ブログを始めました。


自宅の部屋には生まれ年から始まる巨大な100年カレンダーというものがあるのですが笑

https://goo.gl/C9u6Sa

100年以上生きないとすれば、この中に自分の命日となる日があるわけです。
そう考えると、人生長くもあり、しかし確実に訪れる最後の日を実感します。

人生100年時代という言葉を耳にする機会が増えましたが、
もし100歳まで生きるとすると、今日でちょうどその1/3を生きたことになります。

1/3を生きて今感じる課題は「知の流通」。
偉大な先人たちが遺してくれたものの恩恵を受けながら生きる今の社会は、
しかし本当の意味で「先人の知」を受け継いでいるのだろうか?
自分も含め、同じ過ちを繰り返してはいないだろうか?
先人の恩恵に感謝しつつ、その意思を受け継ぎ、
さらにそれを発展させるような生き方になっているだろうか?

33歳4ヶ月で考える、人生の大きなテーマです。

社会に見出してもらった自分だからこそ、
このテーマに一生向き合っていくために、
発信する場として「むろぐ」を使っていきたいと思います。